オーナー紹介

「集中ブース Porte」を運営している庄部(しょうぶ)勇太と申します。自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

わたしは大学卒業後、7年間にわたり、タウン誌の出版社と新聞社で記者の仕事に携わりました。現在、フリーランスの医療ライターとして活動しているのは、新聞記者の取材活動のなかで、ある難病の患者さんと出会ったことがきっかけです。

新聞社退社後、東京にある医療機関が母体のMS(メディカル・サービス)法人で少し働き、2016年に独立。「難しそうな医療のこと、わかりやすく、面白く」をテーマに、2024年8月現在までに672人の医療従事者を取材しました。

くわしくは、医療ライター用のホームページと運営ブログに載せています。

医療ライター庄部勇太のホームページ 

医療ライター・自習室オーナーのブログ(実績記事)

なぜ文京区に自習室を作ったか

わたしは子どものころから、自宅では集中力が継続しづらいタイプでした。大学受験のときは図書館に通い、新聞社の筆記試験対策やフリーランスになってからも公共施設の学習スペース、カフェ、ファミリーレストランを利用してきました。

2023年に文京区に引っ越してからも同様のスタイルで仕事をしていましたが、都心のカフェは賑やかなところが少なくなく、また、図書館は規模が小さいところが多い印象を受けました。

「自宅だとなかなか集中しづらい」「とはいえ、カフェは賑やかになりやすいからちょっと苦手…」「シンプルで落ち着ける、静かな空間で勉強やデスクワークがしたい」

そんな、「わたしのような人が地域にもいるのではないか」と考えて、自習室・ワークスペースの開設を思いついた次第です。

ご縁があり、駅近くに自習室がない白山の物件を借りることができました。室内の雰囲気や配色の基礎、スマートロックシステムの導入はわたしが構想し、複数の業者さんと打ち合わせを重ねてつくりました(下記、内装工事前後の動画です)。

内装工事前後の動画

会員さんとの交流もできれば

集中ブース Porteは無人で運営しているところが特徴の一つですが(わたしが事務所として使うこともあります)、個人的には、会員さんと交流したい思いもあります。

わたしのプロフィールや考えなどに興味を持ってくださった人とざっくばらんに話してみたいな、と。

白山駅近くには落ち着いてお話ができるカフェもあるので、ご希望の会員さんはわたしまでメール( contact@porte-shuchu.comをいただければお返事します。

当自習室の環境とシステムには複数の課題があると感じています。日々、改善を図ろうと取り組んでいますが、「実際の使い心地はどうだったか」などをお聞きしたいと考えています。

逆に、わたしの経験、たとえば就職・転職活動や会社員時代のこと、フリーランスの生活、どうやって店舗を作ったかなど、可能な範囲でお伝えします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。今後とも、集中ブース Porteをどうぞよろしくお願いいたします。

ルームツアー

InstagramLinkFacebookYouTubeLink